イモータルライジングには合計で32種類、スキルレベル21以上からは64種類のスキルが使用できます。
そして、その中でアクティブ(クールタイムがある)スキルが4種類、パッシブ(クールタイムがないorほぼない)スキルも4種類しか装備できません。
なので今回はスキルの育成優先度top10を解説します。
悟りはアクティブスキルを使うとそれ以外の全てのスキルのクールタイムを減らす効果を持ったスキルです。他にも与えるダメージ増加といったおまけ効果もあります。
主に放置用ビルドや懲罰で使われることが多いです。
弱点キャッチはダメージ増加、クリティカル率、攻撃速度を同時に上げることのできる強力なスキルです。
昇給(ルーン刻印)後のスキル内面の炎は懲罰でも使えるため、汎用性はとても高いです。
弱者蔑視も強力なスキルですが、それ以上に強いのが昇給(ルーン刻印)後のスタティックチャージです。
スタティックチャージはスタックすることのできるスキル(スパークやトールの衝撃、メテオなど)のスタック数を攻撃する度に増やすことのできるスキルです。
例えば、スパークを使って相手にデバフを1スタック与えたとします。本来ならスパークをあと2発使わないと最大の3スタックまで到達できませんが、スタティックチャージを入れることで攻撃する度にスタック数を増やすことができるため、1発使うだけで3スタック貯めることができるのです。
腐敗の呪いも相手の受けるダメージを上昇させる効果がある強力なスキルですが、それ以上に昇給(ルーン刻印)後のエンチャントライトニングが強力です。
エンチャントライトニングはテンペストで必要な攻撃力や電撃属性ダメージを上げることができ、不屈でも電撃属性ダメージを上げるだけで恩恵があります。
ただ、スキルクールタイムが少し長いのがネックなため、汎用性と言う点では第8位よりも下かもしれません。
攻撃力と攻撃速度の二つを同時に上げることのできるスキルです。攻撃力はテンペスト、攻撃速度は不屈に必須なステータスのため、汎用性は高めです。
その代わり、クールタイムが長いので数秒間の間は恩恵を受けられなくなります。
注:環境ビルド「雷テンペスト」を使用する場合、第3位の「神聖衝撃」と順位が入れ替わります。ご注意ください。
閃光そのものを使うことは少ないですが、昇給(ルーン刻印)後の「スパーク」は非常に強力なスキルです。相手の電撃属性耐性を著しく低下させることができ、テンペストや不屈の火力に大きく貢献します。
注:環境ビルド「雷テンペスト」を使用する場合、第4位の「閃光」と順位が入れ替わります。ご注意ください。
神聖衝撃ではなく、主に使われているのは昇給(ルーン刻印)後の「トールの衝撃」です。敵に与えるダメージを上昇させるスキルです。また、仕様かどうかは定かではないのですが、敵を気絶させることもできます。なので、大亀裂でのビルドや、ボスビルドなど幅広く使うことができます。
序盤では生命力を回復するだけの弱いスキルですが、昇給(ルーン刻印)することで非常に強力なスキルへと変貌します。
上級回復は不屈にて必須な生命力の上限を上げることのできるスキルのため、不屈のダメージを大幅に上げることができます。
精神刺激は攻撃速度を上昇させることのできるスキルのため、テンペストの火力上昇を見込めるだけでなく、スキルクールタイムを40%減少させる効果も持っているため、色々なスキルとの相性が良いです(第1位のヘルメースの祝福も精神刺激を使うことで常に発動させることができます)。
懲罰で使うことは難しいですが、テンペストや不屈で使うときに爆発的な火力向上を見込めます。
アドレナリン分泌は最優先で昇給(ルーン刻印)をすべきスキルの一つであり、昇給して通常攻撃ダメージを増加→増幅に変換することによって、加算されていた数値が乗算に変わり、さらなる火力上昇を見込めます。
追記:検証してみたところ、アドレナリン分泌ありで17AJ、無しの場合200AIと約100倍の火力差ができました。
最優先で最大レベルまで上げるべきスキルです。
ルーン刻印でアポロンの加護にすれば懲罰でも使える上、テンペストや不屈に必要な攻撃速度、移動速度が上がるので、汎用性と言う点では圧倒的な強さを誇っています。
また、移動速度の増加はアドレナリン分泌とのシナジーもあるので、ヘルメースの祝福とアドレナリン分泌は平行して上げた方が良いかもしれません。
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